状況によってイメージを変えられるということはその状況を変える方法が分かればプレッシャーを減らして仕事をすることも出来るのではないかと思います。今回はどうすればプレッシャーを減らすことができるかについてお話ししたいと思いますがあくまでプレッシャーを無くすお話しではありません。仕事をするうえでプレッシャーが全くない状況はありませんし成長するためには多少必要なものだからです。
しかし必要以上にプレッシャーを感じると緊張して仕事に対して苦手意識が出るといけませんので、プレッシャーを感じた時にどうすればよいか、またはどうすれば減らすことができるかについてお話したいと思います。ではまずプレッシャーとは何かについてネット検索すると「圧力や精神的重圧を意味する英語」とありました。つまり反発する力のことで行動や考えを妨げるものですがこのような力がどこからやってきて、なぜ働くのでしょうか。
私の経験では初めてやる仕事で、その内容が自分では絶対できないと思った時に感じます。そしてそれは周囲の上司や先輩からやってくることが多いです。ではなぜ働くのかですが、やはり自分には無理と思う気持ちがあるからそう思うことが多いです。プレッシャーと一言でいっても大きさは様々で最初からやってみないと分からないと思うことについても確かにプレッシャーは感じますがやはり「自分では乗り越えられない」「絶対出来ない、無理だ」と思うことに対して感じるものというイメージがあります。
それでもやらなければならないからこそプレッシャーを感じます。心臓がバクバクなって、脳が酸欠になる感じがして息苦しさがあり嫌な感じですが、なぜプレッシャーに大きさがあるのでしょうか?それは一人で解決できる可能性について考えるからです。もし仮に任された仕事を2人で行う場合はどうでしょうか、きっと気分的にそこまで追い込まれないと思います。
もちろんご自身の方が先輩という立場である場合は緊張するためプレッシャーを感じると思いますがそうでない場合はお互い相談しながらアイデアを出し合い仕事を進められますし、困ったことがあっても悩みを言いあえますのでプレッシャーを責任感に変えることができ、お互いにコミュニケーションを取ることによって相手の方と良い関係と築くきっかけにもなります。