前回のブログでは体の健康を維持するために大切な要素として食事、睡眠、運動、休息の取り方、時間の使い方など5つ挙げましたがその中でも私がもっとも大切と感じる食事について今回はお話ししたいと思います。まず私が食事することが健康の維持にもっとも大切を感じる理由は食べ物が人の体を作っていると考えるからです。
つまり健康になりたければ健康な食事をすれば良いというわけです、そんなの当たり前だと思われますが健康でいたいと思いながら実際には体に悪い食品を食べると当然健康ではなくなります。例えばファストフードやレトルト食品、スナック菓子などは大変おいしくて以前はよく食べていました。
確かに今も食べてはいますが以前に比べて食べる量や回数を気にするようになりました。ファストフードやレトルト食品、スナック菓子が悪いというよりこれらの食品には塩分や糖分や油分などが多く含まれているため食べすぎには気を付ける必要があります。
これはあくまで個人的な意見ですが、おいしくて頻繁に食べたくなる中毒性のある食べ物は大概健康に良くないと思っています。では逆に健康に良い食事とは何かというと健康な体を作るためにとる食事です。
これだとかなり抽象的な言い方ですが例えば風邪を引かないようにするためには体が温まる食事や免疫力を上げることが出来る食事をとることが大切です。
つまり健康になるためにはおいしいと感じるものを食べるのではなく体に必要なものを食べることが必要だと考えます、確かにこのような食生活であれば健康になるとは思いますがこれでは食べる楽しみというのがありません。
食事には興味や楽しみが必要であり、どちらかといえばいわゆる不健康になると思われる食事の方が食欲がわき、それがキッカケで嫌いな食材の克服に繋がる場合もあり、それによって健康な食事とは何かについて意識することにもつながるのではないかと思います。
ここまで健康な体作りには食事が必要であるとお話ししましたが健康な体を作るためにはまずは不健康な食事をとることで健康な食事を摂るきっかけにしてはいかがでしょうか。
今回は健康を維持するうえで体にとって必要な要素として食事についてお話ししましたが具体的な食材については全く触れていませんが一番はやはり体に害になるものは食べないということに尽きると思います。
今回は食事をすることで健康になるにはどうすれば良いかについてお話ししましたが次回は睡眠についてお話ししたいと思います。