私はTVゲームが好きです。特に格闘ゲームが好きでよくやりますがこれがかなり下手なんですが本当に面白いです。他にもPRGが好きです、数こそそんなにはしていませんが無性にやりたくなる時があります。私が記事の中でも例えとしてRPGの事を出すのはそれが理由です。やはり好きなものは書きやすいですし、目的を達成するところやその為の準備をするところが実生活に通ずるものがありイメージしやすく例えとして使用するには最適です。
格闘ゲームの話題に戻りますが好きな所はパンチやキックで相手の体力を奪って行き、あいだにコマンド入力出せる派手で現実離れしたアクションの必殺技がゲームを盛り上げてくれ最後に超必殺技で相手に勝利する、まさに最高な気分です。必殺技や超必殺技が派手過ぎて普通の攻撃が地味に見えますが、実際の格闘技ではその地味に見えるパンチやキックがすごいですし相手に当たったのを見ただけで痛そうです。パンチやキックがあんなにすごい迫力なのにもし現実に必殺技やさらに超必殺技などが使用されるとどんなことになるかと考えるとかなり恐ろしいです。
ここまでは2D格闘技ゲームの話ですが、そんな地味に見える攻撃をすごいと思わせてくれるのが3D格闘技ゲームの存在です。2Dでは伝わりづらかった攻撃された時の痛そうに見える描写や逆に当てた時の爽快感がそれまで感じたことのない感覚を疑似体験させてくれます。格闘ゲームを一つの例に挙げましたがTVゲームの進化は凄まじいものがあり一ファンとして今後さらに楽しみです。
ゲームハードやソフトの内容について話しましたが、ここ数年で一番驚いたのがe-sportsの存在です。昔ゲームと言えば一人でやりこむ物、友達同士で集まってやる趣味の世界だったものが今では世界中を巻き込む規模にまで成長しました、しかもただの競い合いではなく文字通りスポーツになって世界中で大会まで開催されるまでになりました、スポーツではなく格闘技と言った方が良いでしょうか。
しかも賞金を懸けて競い合い勝負に負けた方は涙される。こんな世界が来るなんて全く予想出来ませんでした。しかもプロと言われる人達まで出てきて昔のゲームの次元を遥かに超えた存在になり、もはやゲームの存在は楽しむモノから人生をかける程のモノへと変化しているように感じます。
とは言えやはりゲームは子供から大人までみんなが楽しめモノであることには変わりはありません。いくつになっても子供の心で楽しめるゲームって本当に素晴らしいものですね。今回は私が好きなTVゲームの話題でしたがゲームを語る上で無視できないのがスマホゲームの存在ですが、この話題はまたいつかどこかのタイミングでお話したいと思います。スマホゲームもやっててすごく楽しいですね、ついつい時間を忘れて没頭していまします。