人が健康でいる為には心と体のバランスがとても大切です。心だけが健康であったとしても体に影響は出てきますし、体が健康であったとしても精神的ストレスが原因で夜眠れなくなり不眠症になるなど体にも影響が出てきます。つまり健康でいるためには両方の健康を維持することが必要です。前回まで心の健康についてお話しましたが今回から私が考える体が健康でいるために必要なことについてお話したいと思います。
体が健康でいるためには色々な要素が必要です。例えば栄養のある食事を摂る、適度な運動をする、しっかり睡眠を取る、健康診断を受け体の内側が健康かを確認するなど体の健康について一言でお話しすることは難しいので今回から数回に分けてお話したいと思います。また体の健康についてお話した後にまとめとして人が健康でいることについてもお話ししたいと思います。
まず早速体が健康でいるためには何が必要かについてお話したいと思いますが、その前に私自身が健康かについてお話したいと思います、前回の心の健康についても同じことが言えますが話す本人が不健康であると説得力がありませんが、お陰様で私は健康です。確かに時には自分の不注意で風邪を引いたり、悩んだりすることで精神的ストレスを感じることは正直ありますが大切なことはそれに対してどう対処し健康を維持するかなど自己管理することが必要だと感じます。
体の健康について私が大切と感じる内容については、食事、睡眠、運動、休息の取り方、時間の使い方など大きく分けて5つありますがお話する中でもし追加するべき内容があればその時々でお話したいと思います。そしてどのように体を整え、維持するべきかについても併せてお話したいと思います。心の健康についても同じことが言えますが、不健康になる要因は早めに取り除くことが大切です。なぜなら時間が経てばたつ程対処するための時間も増え、それがストレスの原因にもなるからです。
病気など目に見えないことを解決したり早めに気づいたりすることは確かに難しいと思いますがその為に健康診断はありますし、風邪であれば症状は比較的早めに出てきますのですぐに病院に行ったり、仕事が忙しくてなかなかその時間がとれないのであれば市販の風邪薬を飲むなど対応することは出来ると思います。それが自己管理であり、健康を維持することにもつながります。今回は「体の健康とは何か」について始めてですので大まかな内容だけお話しましたが次回から健康に必要な要素について1つずつお話したいと思います。